設立中の当財団が、傷害致死等被告事件の弁護人に対し、資金支援の決定をいたしました。

傷害致死等被告事件の弁護人に対し、170万円の資金支援を決定しました。この事件では、事件性が争点となり、第一審でも充実した弁護活動がなされて、一部無罪となっています。第一審で有罪となった部分に関し、控訴審弁護における医師の鑑定等に必要な費用について、設立中の当財団が支援を行いました。